2013.3.12 PM2.5マジックボールの効果についてantibac2Kの見解をご紹介します。
2013年3月1日付、シンガポール大学リー教授からの書面の内容の要約は下記の通りです。
antibac2Kソリューションは様々な成分をantibac2K独自のフォーミュレーションにより配合(特許申請中)し、「除菌」「消臭」機能を発揮しています。 その効果はSOLUTION GUIDE BOOKに記載している通り、2つのファンクションによって実現しています。
まず、空気中に浮遊するウイルスやバクテリアを包み込み不活化する「カプセル化技術」は、antibac2Kソリューション生成成分中の「Nアリキルアミノプロピルグリシン」によって実現しています。(SOLUTION GUIDE BOOK内Function 2)
今話題になっているPM2.5とは微粒子のサイズに由来する呼称で、問題となっている大気汚染有害物質は硫化水素と亜硫酸ガスです。
この硫化水素と亜硫酸ガスにはantibac2Kソリューション生成成分中の「リシノール酸亜鉛」が作用します。
悪臭の基でもあるこの硫化水素と亜硫酸ガスをマジックボール内に吸引し、取り込んだガラスボウルの水中で別の物質に変性させ、無害化します。(SOLUTION GUIDE BOOK内Function 1)
よって、マジックボール等antibac2K空気洗浄機を稼働させantibac2Kソリューションを使用している室内においては、PM2.5と称される硫化水素、亜硫酸ガスを無害化します。
PM2.5微少粒子状物質について ※環境省ホームページより引用
待機中に漂う粒径2.5um以下の小さな粒子の事。従来から環境基準を定めて対策を進めてきた粒径10um以下の粒子である浮遊粒子状物質よりも小さな粒子を指します。髪の毛の太さの30分の1程度の大きさ。呼吸で吸い込むと肺の奥深くまで入りやすく肺がん、呼吸器系への影響、循環器への影響が懸念されている物質です。 単一の化学物質ではなく窒素酸化物、亜硫酸ガス、硫化水素、硫黄酸化物などが混合した物質です。
■種類■
物の燃焼により直接排出されるもの硫黄酸化物、窒素化合物、揮発性有機化合物などのガス状大気汚染物質は主に環境大気中での化学反応により粒子化したものがあります。
■発生源■
ボイラー、焼却炉などのばい煙を発生する施設
コークス炉、鉱物n堆積場などの粉塵を発生する施設
自動車、船舶、航空機の人為起源のもの、自然起源のものがあります。
■環境基準■
環境基本法第16条1項
1年平均値15ug/m3以下且つ1日平均値35um/m3以下
公認の販売店以外での、ご購入につきましては保証及び、修理の対象外となる場合がございますのでご注意ください。
また、形状や製品機能、ソリューションの成分などについて類似の表現をした模造品が出回っております。 カタログや広告にてantibac2Kのマジックボールと同一の効果があるかのような表現をしておりますが、弊社とは全く無関係です。またその機能や使用効果等においても全く異なります。くれぐれもご注意下さい。 |
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